齋藤徹BLOG

小松左京が描いた女

旬な友人 | 2012年7月1日 日曜日 22:07
 日曜日、「お江戸日本橋亭」で「小松左京」さんの
「女シリーズ」作品全部で10作あるのですが
今回は、「昔の女」と「歌う女」の朗読会に行きました。
朗読は、大親友の女優「城谷小夜子」さん
 小松左京さんというと「日本沈没」ですが、
34年一緒だった、秘書の乙部さの話は面白かった。
小松さんは、「女性を非常に大切にして、異星人(異性人)として尊敬していた」
とのこと、そんな思いが作品に中にも表れています。
<感 想>
 関西の西宮あたりを舞台した作品。
映像ではないから、朗読から色々想像力を働かして、イメージ、空想は広がる。
日曜日の夜ちょっとした時間、文化と触れあう。
都会は恵まれていると思う。
ちょと時間あると、こういった「文化」「芸術」を味わえる。
地方出身者として時々感じることです。
(私の事務所も協賛しています)
琵琶の音色で始まった、初夏の夜・・の語り
ミステリアスな「女性の話2話」
(1)昔の女(2)歌う女
を堪能しました
 印象的な、セリフは、「出会い」って望んで「出会って」いますが
出会いって不思議だと思いませんか?
「出会い」について
「出会いたくない出会いもあるのだ」
「出会いたくなかった」
「でもそれも定め」
「出会いにくくなったと思うとき」
「運のない才能だと思うのです。」
「出会いたくない出会い」もあるのでしょう。
全て定め・・
男と女の定めか・・・
深い!
<思い出>
城谷さんは、いつもパワフルで元気ですね。
声に魂がこもっている。
この魂が、「小松左京」さんのパワーを呼び起こしている気がする。
 私の「小松左京」さんの思い出は、
初めて市ヶ谷の事務所に伺った時
「手塚治」さんと親交があったからか、
事務所に、立派な「鉄腕アトム」の人形があり印象的でした。
この朗読会は、7/3までやってます。

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