齋藤徹BLOG

土地所有者が見つからない時

土地家屋調査士 | 2015年6月13日 16:06
<私道路などで>
    土地の所有者が古く見つからない時ってどうするか?
1、所有者が区に変更されていない場合は、
  42条2項道路ですので、
 結論:相続人を探すしかないです
EX・・・・
 大正時代、年家督相続で終わっている
道路の所有者を近所の人の証言で探し当てました。
(1)その公衆用道路の公図上隣接している人は
 他にもいる可能性が強いです。
 その土地の中で最近建て替えや、
 所有者が変わっていそうな地主に
「この道路の所有者と会いましたか?」
 と聞いて回るんです。
(2)また、昔から近辺で商売している人にも聞きます。
  そのうちあぶりだされてきます。
2、最後の手段に
  所有者不明の『筆界特定』が待っています。
  が、筆界特定は「時間」と「費用」がかかります。
  だから、
  「最終の手段」と記載しました。
 3、<道路だけ持っている場合>
 (1)その人は昔、その地域の大地主であった可能性が 高いです。
  江戸時代からの慣習で東京は、借地権が多かったようです。
  それが、借地権割合で安く変えることがわかり、
  列島改造の地価高騰で借地人たちが、 借地権割合で借地を購入し、
 すぐに不動産屋に転売すると、
  6割の粗利がでるわけで、、、。
 通路部分だけ残ってしまい、
  道路で免税されるので、名寄帳に記載されないので、
 (2)税理士はチェックするほどもないので
  「取り残されます。」
 という経緯が一般的です。
 (3)なので地元では有名な家系のひとの可能性が高いです。
  こうやって、手間を時間がかかりますが、探します。
こういった内容は、みなさんネットで探して見ているでしょう。
たくさんの「土地家屋調査士」さんが、ネットで書いています。
読者の皆様が
判断し、「自分にあっているかな」と思う人に相談してみてください。
今回は、事務所の「土地家屋調査士(複数名)」→「経験、知識」から記載しました。

▲ページトップへ