齋藤徹BLOG

高度な測量作業

測量、設計 | 2019年1月16日 水曜日 20:01

測量を取り巻く環境は、日々進化している。

技術、世の中の環境変化はすごい。

大学生の頃に学んだ測量技術や

10年、いや5年前とは全く違う世界になり

トランシット、GNSS、スキャナー、ドローン+スキャナー

次々新機種が出来てきて、全く違う世界になった。

高精度が要求される高度な測量作業、

「Trimble S7 Trimble VISION」

(以前のS6より格段進歩したS7)

「事務所名も貼り付け」

望遠鏡部にビデオテレスコープを搭載した

ロボティックサーボトータルステーション

ハイスピードサーボトータルステーションに

ビデオテレスコープによる撮影機能を搭載。

ロボティック測量時のターゲット再ロックの際には、

ビデオテレスコープが映し出す瞬時に望遠鏡が旋回し、

また、カメラも搭載、撮影ファイルは自動ファイル名作成機能で

観測測点と同期を取り込み、測量時の高い連携を生み出す。

トランシットにビデオが付くなんて考えもしなかった。


Trimble R10 GNSSは、

今までの測量用GNSS受信機とは一線を画すR10は、

まったく新しい受信機。

強力な技術が洗練されていて、簡単で高精度の受信機。

傾けて観測しても補正してくれるのには驚いた。

衛星数はGPS時代は、8個がいいとこ、

今は16個とか、ビルの谷間でもヒックスする

現況測量はこれ一本でできるのではないかと思う。

機械が好きで好奇心旺盛な男の子としては

測量が楽しい。

都心の超高価な土地は意識している。

これこそ私にとってイメージしていた世界です。

これからの測量、土地家屋調査士の世界はどう変化していくのか想像する。

(銀座の現場で撮影)

引照点設置

測量、設計 | 2018年10月25日 木曜日 20:10

現場で測量していて思うこと

特に引照点

境界点や測点が工事等でなくなる場合、

あとでこの点を簡単に復元をできように、

この点で交わる2直線上にそれぞれ2点を求めて置いたり

近くに、点を与えてこの関係位置を残しておく

これらの点を引照点という。

(どこに引照点あるか分かりますか?・・黄点です、穴がいあります)

境界の復元等のため引照点についても座標化し、

土地境界図や道路区域標示図等にその成果を記載することが一般的になってきた

マンホールやBOXの角などに、鏨やカッターでキズをつけておく。

引照点を設置するとき、いつも思う

なんか、子供の知恵見たいに感じる。

単純で原始的だが

しかし

これが一番簡単に現場で役に立つんです。

測量は、奥が深いと思うときもあるが

逆に、単純だなと思うときもある

例えば、

地面に打ち込む「鋲」

境界点に設置する、コンクリート杭、金属標識などは

単純に属するのかもしれない。

複雑と思いつつ、矛盾しているな

と思うときもある。

ま、先人が決めたルール

考えすぎないで、仕事を先に進めましょう。

 

ギネスブックの測量(ブルーミング中西株式会社・ハンカチ)(2/2)

測量、設計 | 2018年10月20日 土曜日 01:10

ギネス認定測量は、計画準備が9割です。

また認定も条件も厳しいです。

認定員、証人、第三者がいます。

真面目な挑戦でなければできません。

 

(測量機械は、ニコントリンプルS7)が活躍

(木脚の下は床を傷つけない器具を使用した)

 

今回のハンカチも大きさが

17cm以上70cm以下で

58cm以上は、ハンカチでなくスカーフと言うとのこと。

 

初めて知ることが面白い。

忙しい中、準備、計画をしっかりやる。

でも、それを・・・のりこえると、

「次の姿、景色」が見えてきて自信になっていく」

 

(すごく嬉しそう、おめでとう)

「やった事がない」「準備ができてからやる」

じぁ~ない

「やってみるんだ」

「やりながら覚えるんだ」

また勉強になりました。

(一緒に参加でき、美しいハンカチと出会えました

ギネスに挑戦=その「挑戦する姿」が大切です

今回、やってよかった、自分自身のためにもやってよかった。

多くの事を学させていただきました。

さぁ~もどって、次の仕事をしよう!

ブルーミング中西株式会社の皆さま

お疲れ様でした。

ありがとうございました。

ギネスブックの測量(ブルーミング中西株式会社・ハンカチ)(1/2)

測量、設計 | 2018年10月19日 金曜日 19:10
ネスブックの測量を行いました。
記録名「最も長いハンカチチェーン」
ブルーミング中西株式会社様のハンカチ(12000枚、L=2089.16m)
記録達成おめでとうございます。
こちらの会社は、創業1879年11月16日と139年の会社です。
(参加者全員で記念写真)
電話でお話が来たときは、なんかの押し売りかと思いました。
ギネスは、普通では考えにくいことをやる。
その「挑戦する姿」が、いい、と思う。
今回は、ハンカチの枚数と長さでした。
12000枚、この日までくる間の記録ビデオを見て
この「ブルーミング中西株式会社」様の社員とパートの方全員が
ハンカチチェーンを作り、一体となって
今回の挑戦を行ったことに、感銘を受けました。
ギネス記録達成を公式認定員のマクミランさんから
『世界新記録』
と聞いたとき熱くなるものを感じ、
『出来てよかった』と思いました。
(マクミランさんの英語でのスピーチが印象的、カッコイイ)
この社員全体で、シェァ出来る、強い絆ができる。
『世界一』の記録ですから
準備は思っていたより大変で苦労が伴います。
(体育館にW=0.25m幅で敷設)

トリンプルフェァ2018

測量、設計 | 2018年5月26日 土曜日 14:05

去年は、「トラシット」+「スキャン」=「SX10」で驚いた展示会

今年はどのような機械があるんか

期待して「つくば市」まで出かけてみた。

銀座から55KM、ちょっとした気分転換

 

(ドローンのなかま)

 

 

(昨年もあったかな)

(プラモテデル見たい)

 

(最近の情報をニコンの木村さんに聞く)

<2018感想>

1、目新しい機械はないが、「バージョンアップ」している。

2、CAD製品が進化していて、グーグル、国土地理院の地図情報の精度が上がり、

手軽に面積、現況図が簡単に作れるようになった。

3、土地利用、取引を行うときに手軽に「面積、地形図」が作れて、概略現況測量は、

もう現場に行かなくても簡単に計画が作れる。

4、境界まで確定するような場合は従来のとるおり現場測量が不可欠です。

5、今年はCAD製品が一番気になった

6、今使ている製品について、深く突っ込んだ質問をニコントリンプルの担当者に

直接聞ける貴重な機会です。

7、同業者、それも茨城県ですが、ちょっと離れた測量会社の人と知り合いになるのも楽しみです。

色々な人と情報交換をして、必要なことがあれば連絡できるって、

こうやって共通の目的をもったイベントがあるからできることです。

(ちょこっとプリズム購入)

境界点に直接プリズムが立たない時オフセット測量で観測するときに使う

(オフセット10cm後ろのピン先の点をプリズムで観測する)

測量製品は高額で、これで29,800円

道具、機械は、大切に丁寧に使っています。

 

 

これからの測量

測量、設計 | 2018年2月5日 月曜日 08:02

つい何年か前は、「GPS」とかで騒いでいたら

今は、「ドローン」、「3次元スキャナー」

「点群データー」、「マッピング」、「シオリファレンス画像」・・・

すごい進化で次々と変化しています。

先日「測量協会」に研修に参加した友人との話で

研修の受講生7割は測量関係者以外の人である。

測量は、測量以外の業種が入り込んでくる時代です。

ポケベルから携帯までの進化も早かった。

GPS+ドローン+ミチビキ=測量

どんな世の中になるか、もうすでに始まっています。

 

ということは

これから、この上記の事が一般的になる頃は

測量自体、測量関係者以外の人がやるようになり

測量という職業も大きく変わてきます。

測量を知らない人が測量をやる時代です。

詳細で深い部分はこれからも必要で残ると思います。

でも

人口が減り、土地の価値がが変わってくるとと、どうでしょうか?

境界という観念が薄らいでいくかもしれません。

ますます変化に富んだ時代になります。

同業者の友人と話す最近の話題でした。

ドローン

測量、設計 | 2017年10月3日 火曜日 13:10

先週新潟県湯沢町での測量研修旅行での写真が

湯沢町の小林先輩から送られてきました。

素晴らしい、感動的な写真ありがとうございます。

世の中、ドローンによる測量最近増えてきました。

「ドローン」+「スキャナー」を使えば、もう無敵です。

 

(私も写っています、みなさん楽しそうな顔しています)

機械も月単位で進化してきています。

資本投資は、仕事量があれば可能です。

小林さんは、さらに

「機械と測量」が好きなんですね。

「ガレージ」見てもわかります。

男の子なら気持が、よ~くわかります。

首都圏市街地は、無理ですが

場所によっては、広範囲で利用できます。

すごい事だと思います。

上空500mまで上がりますが規制はあります。

実務では40~50m程度で測量だそうです。

いつか、近い将来これが普通になるでしょね。

スキャニングトータルステーション「Trimble SX10」

測量、設計 | 2017年5月13日 土曜日 17:05

トリンプルフェァ2017に参加して

久しぶりに感動した。

これからの測量は、

こうなるだろうと感じた日でした。

スキャニングトータルステーション「Trimble SX10」

(覗き込むレンズの場所がない)

(完全にリモコン操作)

この機械を見た時は、

今使っている、

「自動追尾のトータルステションS6」

を見た時と同じ感動で驚いた。

1、高精度トータルステション

2、3Dスキャナー(2.6万点/秒)

3、高解像度イメージャー

この3つの機能を持った測量機械です。

今までは、スキャナーだけでは、全然意識していなかったが

これは、理想に近い測量機械です。

この機械を使えば、ソフトも違ってくる。

 

お客様への納品も変わってくる。

3次元のものを納品するのに紙媒体では、

2次元に直して、3次元が分かるようにしなければならない。

最近の仕事は、3Dで出来ればと思う時が増えている。

ドローンは、操作性が難しいが、

これは普通にトランシットとして考え

今後使えると思いました。

 

(久しぶりに「木村」さん(右手)と会う)

 

(スカイマッパー)

操縦機は見ることが少ないと思いますのでアップします。

SX10しか記憶に残らなかった。

動画を見て感想は、

どこの国かわかないが「カッコイイ」デス

日本の測量屋さんのイメージではなく、

「冒険者」

って感じがします。

仕事は、

チャレンジャーで

「冒険」に出かける。

SX10

 

 

ギネスブックの測量(亀田の柿の種)2/2

測量、設計 | 2016年11月3日 木曜日 22:11

ギネスブックの測量(亀田製菓柿の種)

この案件の話が来たときは、

驚き!!!!????でした。

そして、思ったことは

「面白そう」

「これは、何かの前触れ」

亀田製菓さんでも、

「もう2度とないイベントです」

と聞き 一生に一度の経験です。

『記念に残る仕事』になりました。

 

測量結果の55.4cmが取り上げられますが

測量をやっている者として

この記録の測量をしたことは、

私にとっては意味のあることです。

 

(亀田製菓佐藤社長)

 

(すごい、にぎわいでした)

このイベントを通じて、

色々な人と出会いつながりが出来ました。

新たな経験ができました。

亀田製菓株式会社の関係者様、

佐藤勇社長様、

博報堂の担当者様

たくさんの方とつながりが持てました。

ありがとうございました。

日々の仕事では、出会えない人たちばかりです。

 

ギネスブックの測量は、これで2回目ですが、

ギネスブックの案件は、いつも面白案件ばかりです。

あと、印象的だった測量は、

皇居の測量を半年間できたことが思い出深いです。

 

ギネスブックの測量(亀田の柿の種)1/2

測量、設計 | 2016年11月2日 水曜日 22:11

2016.11.22新潟市亀田製菓本社工場ロビーで 「柿の種」ギネス記録の測量を行う。

亀田製菓株式会社COO佐藤勇社長と博報堂の担当者さん

 

(亀田製菓、佐藤社長記念撮影、写真「柿の種」は本物で後で食べました)

報道陣多数のフラシュの中で測量するのは、はじめての経験でした。

当日夕方のニュース複数でもが取り上げられていました。

 

ギネス認定員さんは、この方は、この前は「ピコタロウ」をやった方です。

結果 ギネス記録認定になりました。

認定員は、日本に5名いるそうです。

 

亀田製菓さん「柿の種50周年イベント」です。

50cm超える柿の種作れるのは亀田製菓でも 相当苦労して作りました。

イベントは、1時間程度でしたが

私は、準備に約1月かかりました。

関係者の方の準備の大変さはこれ以上だったと思います。

 

ギネスの「証拠物の提出に関する案内」

この厚い書面をよ~く、よ~く読んで書類をそろえて、

その測量方法を考える。

 

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